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2009.07.09

最近読んだ本一覧89

●「七つの死者の囁き」 著者:有栖川有栖 /道尾秀介他
                          新潮社 2008年12月
    


  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
     死者はそこにいる。生きている私たちの記憶の中に、
     夢の中に、そしてすぐ背後に。私たちを見つめ、語りかけ、
     時に狙っている。ひそやかで絶え間ない、死者たちの攻勢―。
     少女の幽霊は窓辺に立ち、死んだ恋人からのメールが届く。
     自殺した女の呪詛が響き、亡くなった男は秘密を打ち明け、
     死霊の化身が地底から出現する。怖恐と憂愁を纏った
     七つの死者たちの物語。文庫オリジナル。

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  幻の娘(有栖川有栖)/流れ星のつくり方(道尾秀介)/
  話し石(石田衣良)/熱帯夜(鈴木光司)/嘘をついた(吉来駿作)/
  最後から二番目の恋(小路幸也)/夕闇地蔵(恒川光太郎)

  7作家のアンソロジーです。

  ピンとくる作品がなかったので、印象のみ。
  目が見えない少年から両親が殺された時の話を聞く
  「流れ星のつくり方」、
  恋人が死んでしまい、死ぬ前に約束した「君が死んだら
  僕も死ぬ」という言葉に縛られている少年の話「嘘をついた」が
  おもしろかったです。

  恋人に恨まれる(?)「熱帯夜」、独特な視力をもつ少年
  「夕闇地蔵」の話が怖かったです。
  


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