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2010.11.24

最近読んだ本一覧187

●「娼年」 著者:石田衣良  集英社 2001年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    ぼくを、買ってください。リョウ、大学生、男娼。
    夜ごと誘う恋なきエクスタシー。二十歳の夏の、光と影を描く物語。
    魂の渇望と性愛の深奥。長編書き下ろし小説。


●「逝年」 著者:石田衣良  集英社 2008年3月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    著者初の直木賞候補作であり、恋愛路線の突破口となった
    『娼年』の続編。

    二十歳の夏、ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ「娼夫」の
    仕事を始めたリョウ。静香の一人娘・咲良や、クラブのナンバー
    ワン・アズマとの交流、そして数多くの女性たちの欲望の世界に踏み
    込むことで、退屈だったリョウの生活は一変する。しかし、大学の
    同級生・メグミの警察への通報で静香が逮捕され、クラブは解散した。
    一年後、リョウは咲良、アズマとともにクラブを再開。通報を後悔して
    いたメグミと性同一性障害のアユムをスタッフに加え、試行錯誤を
    重ねながらクラブは順調に展開していく。
    そして静香が刑期を終え戻ってくるが、彼女はエイズを発症していた。

  -----
  「逝年」が「娼年」の続編とは知らずに、図書館から借りてきて
  読み始めたのですが、ネットで「娼年」はあることを知り、逝年を途中まで
  読んだところで中断。「娼年」を読み始めて、全部読んだ後に「逝年」に
  戻りました。
  「逝年」だけ読んでも、内容は理解できるとは思いますが、
  アズマやメグミのことを深く理解するなら「娼年」から読んだほうが
  いいとは思います。

  エロチックな描写が多いですが、さらっと読むことができました。
  文章がどぎついエロさではなくさらっとした感じで、印象はよかった
  です。

  ”男”を買う女の人の心境というのは、正直理解できませんが、
  (もっと軽い”ホスト遊び”をする人の心境もあんまり理解できない)
  こういう世界があるということ、その世界の様子を知ることが
  できました。

  ”女”を買う男の人って、嫌悪感を感じてしまいますが、
  それはあまり感じませんでした。買う立場の人間が同姓
  という得手勝手からでしょうか。

  あっという間に2冊を読み終えてしまいました。

  精神的にも肉体的にも若さを保っていられれば一番良いのでしょうか、
  そうはいかないので、年相応の美しさを兼ね備えていたいですね。



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