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2016年9月の35件の記事

2016.09.30

上期打ち上げ

今日で上半期もおしまい。
速いなぁ。
ホント早い。

一緒にお仕事をしていたメンバで契約が
切れる方もいらっしゃるので、上期お疲れ様会を
開催しました。

うちの会社とビジネスパートナー2社との飲み会で
うちの会社の上席がいなかったので、
やりたい放題。
個人的にはとても楽しい飲み会でした。

2次会で引き上げ0時までにはちゃんと
帰ってきました。

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2016.09.29

最近読んだ本一覧473

●「真贋」 著者:今野敏  双葉社 2016年6月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    盗犯を担当する警視庁捜査三課の
    ベテラン刑事・萩尾と、その部下の
    女性刑事・秋穂。テレビドラマ化も
    された話題作『確証』で活躍した
    刑事達が帰ってきた!
    窃盗事件の報に臨場する萩尾と秋穂。
    その手口を見て、常習窃盗犯・ダケ松
    の仕業だと見抜く。やがて、ダケ松が
    逮捕される。面会した萩尾は、その
    供述に疑問を持つ。どうやらダケ松
    には弟子がいるらしい……。
    国宝が展示される陶磁器展が絡み、
    二転三転する捜査。果たして
    真犯人は?その手口は?
    錬達の警察小説。

    “盗犯捜査の職人”警視庁捜査三課の
    萩尾が、相棒の秋穂とともに
    “盗みの職人”に対峙する人気シリーズ、
    待望の第二弾!

  -----
  主人公は第三課の萩尾秀一と、相棒の若手女性刑事
  武田秋穂。

  今回は、目黒の住宅地で窃盗があり、その手口は
  松井栄太郎(通称:ダケ松)の手口であると萩尾
  は断定。
  しかし、萩尾はダケ松の仕業ではなく、ダケ松の
  弟子の仕業ではないかと予測する。

  同時期に渋谷のデパートで「中国陶磁器の歴史展」
  が開かれる予定で、国宝である「曜変天目茶碗」が
  展示されることになっている。

  その茶碗を誰かが盗み出し、故買屋の板垣長治
  (八つ屋長治)が海外に売り飛ばそうとしている
  という話を萩尾が聞きつける。

  デパート側では完全な警備をしているため、
  曜変天目を所蔵している博物館で
  キュレーターをしている音川理一がダケ松の
  弟子で、盗み出そうをしている犯人では
  ないかと…?

  知能犯を扱い二課の舎人真三警部補(35歳)
  がキュレーターの資格を持っていて、本物か
  偽物かを鑑定したりと、単なる窃盗事件では
  なく、美術に関する見聞も広がって、
  楽しかったです。

  3時間ほどで読んでしまいました。

  ちなみに質屋のことを「七つ屋」というそうです。
  八つ屋長治は七つ屋の一つ上をいくので、
  「八つ屋」と呼ばれているということ。
  なるほど。勉強になりました。


●「よっつ屋根の下」 著者:大崎梢  光文社 2016年8月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    勤め先の大病院の不祥事隠蔽を批判し、
    犬吠の地方病院に飛ばされた父。
    製薬会社に関係の深い実家を気にして、
    父についていこうとしない母。
    都会暮らしが好きなのに、父をひとり
    にできなくて、ついていったぼく。
    お母さんを責めないで!と言いながら、
    密かに自分を責めていた妹。
    たとえ自分は離れても、いつまでも
    そこにあってほしい、ぼくたちの
    「家」。それは、わがままだろうか。
    家族でいるのが大変な時代の、
    親子四人の物語。

    【目次】
    海に吠える/君は青い花/川と小石/
    寄り道タペストリー/ひとつ空の下

  -----
  第一章は、息子・平山史彰の話。
  小学6年生の時に父と二人で銚子に
  引っ越してくる。
  この話は「最近読んだ本一覧417」の
  「Wonderful Story」で既読。

  第二章、父・平山滋の話。
  医大時代から妻となる・華奈に出会い、結婚し、
  銚子に左遷され、現在まで。

  第三章は、母・平山華奈の話。
  中学生から、高校を経て、滋と結婚し、
  別居中の現在まで。

  第四章は、娘・平山麻莉香の話。
  高校時代の話がメイン。

  第五章は、みんなが主人公。
  離ればなれと思われた家族が
  実は、奥深いところで結ばれているという
  ことが実感できる話。

  ほんわかしていて、とてもよい
  ストーリーでした。


●「あしたの君へ」 著者:柚月裕子  文藝春秋 2016年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    家庭裁判所調査官の仕事は、
    少年事件や離婚問題の背景を調査し、
    解決に導くこと。
    見習いの家裁調査官補は、先輩から、
    親しみを込めて「カンポちゃん」と
    呼ばれる。「カンポちゃん」の
    望月大地は、少年少女との面接、
    事件の調査、離婚調停の立ち会いと、
    実際に案件を担当するが、思い通りに
    いかずに自信を失うことばかり。
    それでも日々、葛藤を繰り返しながら、
    一人前の家裁調査官を目指す-

    【目次】
    背負う者(一七歳 友里)/
    抱かれる者(一六歳 潤)/
    縋がる者(二十三歳 理沙)/
    責める者(三十五歳 可南子)/
    迷う者(十歳 悠真)

  -----
  主人公の望月大地(23歳)は静岡出身。
  養成課程研修の前期合同研修後、
  実務研修で九州の福森市の福森家裁に
  配属された。

  同期は藤代美由紀、志水貴志。
  まずは少年事件担当で、先輩の
  溝内圭祐(35歳)のアドバイスを
  受けながら任務を遂行する。
  上席は総括主任・真鍋恭子(43歳)

  「背負う者」は窃盗で捕まった
  鈴川友里(17歳)。
  高校には通っておらず、同じく高校に
  通っていない妹と、働いても長続き
  しない母とネットカフェで暮らしている。
  コンビニでバイトをして、どのほかにも
  バイトをしていたようだが、なぜ
  窃盗を行ったのか。
  背景に妹が通う心療内科の支払いが
  あった。

  「抱かれる者」は地元では優秀とされる
  高校に通う星野潤(16歳)がストーカー
  で捕まった。
  母も名家出身で、有名国立大学を卒業し、
  父も地元銀行で支店長をしている。

  潤も優等生と思われていたが、学校での
  成績は思わしくないし、家庭も円満と思いきや、
  父母は5年間別居をし、父には別の女性がいた。

  彼の強い劣等感は自己批判、さらには母親の
  過剰な期待がストーカーを起こさせたと思われる。

  「縋がる者」は事件とは関係なく、
  大地の同級生の話。
  年末年始の休暇で久々に実家に帰った大地。
  母・香苗、4歳上の兄・大洋(漁師)、
  2歳下の妹・夏美(看護学生)の住む家に
  戻る。父・耕太郎は漁師であったが、
  6年前に脳溢血で他界していた。

  大地は自分が家裁調査官にむいていないの
  では、ないかと悩んでいた。

  そんな中、久々に同級生と飲む大地。
  その中には大地が思いを寄せていた
  理沙もいた。
  理沙は20歳のときに6歳上の設計士と
  結婚、2歳半の息子がいる。
  しかし夫の不貞により離婚。
  実家も資産家の夫は祖父母の健在で、
  息子の親権を争っているという。

  理沙は担当している家裁調査官の言葉に
  勇気をもらい、親権を争うことにしたいう。
  理沙の言葉で、福森市に戻って仕事を
  続けようと思う大地であった。

  「責める者」は離婚調停の話。
  少年事件担当から家事事件担当に
  変わり、先輩・露木千賀子(32歳)は、
  の下に着くことになる。露木は溝内と
  同期で切れる家裁調査官。

  朝井可南子(35歳)は夫・駿一(40歳)
  との離婚を申し出た。
  子どもはいないが、夫はゴミ出しや洗濯物干し、
  買い物のも付き合ったりととてもよい夫だと
  周りから言われている。
  しかし、可南子は夫が原因で精神科に通うように
  なった。
  家庭内に潜む、モラルハラスメントを
  題材にした話。

  「迷う者」は離婚調停+親権争いの話
  片岡朋美(35歳)は夫・信夫との
  離婚を申し出て、悠真(10歳)の親権も
  要求した。
  信夫は実家で父母と悠真と暮らしていて、
  こちらも親権を要求した。

  悠真の気持ちが大事ということが争点と
  されるが…。

  調べていくと、朋美には交際中の男性がいて、
  実は悠真はその男性との子供だという。
  信夫にも黙っているつもりだったが、
  血が重要というなら、自分達カップルと
  悠真が一緒に住む方がよいと主張。

  しかし、信夫は、自分に子どもを作る
  能力がないことが分かっていて、
  悠真が自分の実子ではないことを
  知っていた。

  これらの事実を知り、双方歩み寄りを
  見せた。
  (結論は語られていない。)

  --
  家裁調査官がどのように調査をし、
  どこで落としどころを見つけるの
  かが面白かったです。


●「陸王」 著者:池井戸潤  集英社 2016年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    勝利を、信じろ--。
    足袋作り百年の老舗が、
    ランニングシューズに挑む。

    埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、
    百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。
    といっても、その実態は従業員二十名の
    零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、
    銀行から融資を引き出すのにも苦労する
    日々を送っていた。
    そんなある日、宮沢はふとしたことから
    新たな事業計画を思いつく。長年培って
    きた足袋業者のノウハウを生かした
    ランニングシューズを開発してはどうか。
    社内にプロジェクトチームを立ち上げ、
    開発に着手する宮沢。しかし、その前
    には様々な障壁が立ちはだかる。
    資金難、素材探し、困難を極める
    ソール(靴底)開発、大手シューズ
    メーカーの妨害--。
    チームワーク、ものづくりへの情熱、
    そして仲間との熱い結びつきで難局に
    立ち向かっていく零細企業・こはぜ屋。
    はたして、彼らに未来はあるのか?

  -----
  池井戸節満載のストーリーでした。
  老舗の足袋会社(職人肌)、銀行、
  大手競合会社、特許問題。

  アッという間に読んでしまいました。
  対決姿勢より、社員同士のつながりや
  人情みたいなものが伝わってきて、
  とてもよかったです。


●「揺らぐ街」 著者:熊谷達也  光文社 2016年8月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    東京で東日本大震災に遭遇し、
    テレビに映る被災地の映像に
    激しい衝撃を受けた文芸編集者の
    山下亜依子は、編集長の小暮から、
    被災地である仙河海市出身の
    作家・武山洋嗣に原稿を依頼
    できないかと持ちかけられる。
    武山のことはデビュー時に
    担当していたものの、本を一冊
    出したきり、三年前から音信不通に
    なっていた。その武山に、
    こんなタイミングで、執筆の
    依頼などしていいものか。
    一方、震災以後、書けなく
    なってしまっていた担当作家
    の桜城葵からは、新作の取材の
    ために仙河海市に入りたいと
    持ちかけられて…。

  -----
  主人公は山下亜依子(1995年入社)
  東日本大震災後、編集長・小暮のアイデアで
  仙河海市出身の作家・武山洋嗣(作家では
  「ようじ」本名は「ひろつぐ」)に本を
  書いてもらおうとする。
  武山は経済小説を得意とし、7年前、仙台の
  大学に通う4年の時、デビューしたが
  1冊出版しただけで。
  学校の臨時職員として働いていたので、
  仕事と正職員試験とで忙しく、本を書けず、
  その後、音信不通となっていた。

  武山の行方を捜すため、仙河海市を訪問。
  そこで、亜依子が3年3か月前まで2年間
  付き合っていた川島聡太(仙河海市出身)と
  偶然再会。
  さらに、武山が川島と同じ予備校の講師を
  していたこともあり、武山に連絡を
  取ることができた。
  そして、武山を説得し、本を書いて
  もらうことに。

  亜依子が担当している桜城葵という作家も
  絡みながら、
  震災と作家、編集者の本作りを描いた作品です。
  最後は武山が芥川賞(作品中では「A賞」と
  記載されている)ところでおしまい。

  武山は熊谷さん自分自身をモデルに
  しているのではないかと思います。
  作品中に登場する「仙賀崎」は
  「希望の海 仙河海叙景」っぽいし。

  武山や桜城葵が語る震災をテーマに
  した作品への思いも熊谷さんの思い
  なんだろうな、と思います。

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子どもら代休

今度の日曜日が子どもらの運動会。
土曜日も登校するため、
今日の木曜日と今度の月曜日が代休です。

できれば休みたいけど、休めない。

さちょも学童があったのですが、
学童に行かすと、本当に休みが無くなって
しまうので、可哀想。

なので、まりあ母に子どもらの面倒をお願いしました。

3人で好き勝手したようです。

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2016.09.28

焼肉

よく行く焼き肉やさんから誕生日のお祝いはがきが
届いていました。
2000円相当分のお肉をプレゼントということ。
週末も忙しくてなかなか行く機会がないので、
平日の水曜日だというのに行ってきました。

はりゅとさちょの二人でご飯(大)を2つ食べて
しまうほどになりました。

やっぱりツラミが美味しい。

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2016.09.27

バニラバー

最近、夕食後にマルチパックの
バニラバーやホームランバーを食べます。
ちょっと肌寒くなってきたので、
この位の量でちょうどです。

かき氷とかアイスクリームを1カップ食べると
凍えてしまいます。

そんでも、さちょは2本とか食べます。
若いな。

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2016.09.26

超手抜き

冷蔵庫に炭水化物系の食べ物がいっぱい。

貰いもののバウムクーヘン、日曜日の残りの
ホットケーキの生地、サツマイモの蒸したの、
太鼓饅、栗のゆでたの(これは量が少なめ)。

とにかく、日持ちしないものから…と思い、
ホットケーキの生地にサツマイモの蒸したのの角切りを
いれて焼く。

これと、豆腐が夕食のメイン。
さらに、バウムクーヘンに太鼓饅。

とにかく提要のバランスが悪いけど、
食べないと…。

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2016.09.25

最後のパン屋の試食のお手伝い

今日も、はりゅはパン屋の試食のお手伝いに
行きました。
でも、今日が最終日です。

まりあ母が来るので、大丸焼きを買ってきて
もらいました。

午後からさちょはバスケの練習。
はりゅもついていきました。
なので、まりあは家でダラダラ。
まりあ母が来たので、夕食も作ってもらい
楽チンです。

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2016.09.24

扇風機

もうそろそろ扇風機も片づけてもよい気候になってきました。
今年になってから、軸の滑りが悪いのか、
モーターへの負担が大きくなっていて、動きが鈍くなりました。

油を挿してだましだまし使っていたのですが、
はりゅが今朝、油をさそうとしたとき、
「かーさん、すっごい熱うなっちゅうで。」と。

火災でも起こしたら大変なので、さすがに買い替えようと
思いました。

シーズンの終わりなので、どのお店も在庫処分を
していて、近くのホームセンターでお安く買い求めることが
できました。
人生初のリモコン付き扇風機です。
入タイマーもついています。

午前中、さちょとはりゅがバスケに行っている間に、
掃除機をかけ(久々に1Fも掃除機をかけた)、
1Fの荷物の片づけをして、
扇風機やお米を買いに行ったり図書館に行ったり。

昼からは図書館の予約本がたくさん届いたので、
読書。
暑くもなく寒くもなく、過ごしやすいです。

ちなみに、今日はまりあの誕生日です。

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2016.09.23

最近読んだ本一覧472

●「東京會舘とわたし(上)旧館」「東京會舘とわたし(下)新館」
  著者:辻村深月   毎日新聞出版 2016年7月
     

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    (上)
    海外ヴァイオリニストのコンサート、
    灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを
    編み出すバーテンダー…
    “會舘の人々”が織り成すドラマが、
    読者の心に灯をともす。
    大正十一年、丸の内に誕生した国際社交場・
    東京會舘。
    “建物の記憶”が今、甦る。激動の時代を
    生きた人々を描く。
    直木賞作家の傑作長編小説!

    【目次】
    第一章 クライスラーの演奏会
        大正十二年(一九二三年)五月四日
    第二章 最後のお客様
        昭和十五年(一九四○年)十一月三十日
    第三章 灯火管制の下で
        昭和十九年(一九四四年)五月二十日
    第四章 グットモーニング、フィズ
        昭和二十四年(一九四九年)四月十七日
    第五章 しあわせな味の記憶
        昭和三十九年(一九六四年)十二月二十日

    (下)
    緊張で肩を震わす舞台女優、
    東日本大震災の日、直木賞受賞を
    知らされた青年…
    優しさと慈しみに満ちた物語は、
    ついに終章へ。

    【目次】
    第六章 金環のお祝い
        昭和五十一年(一九七六年)一月十八日
    第七章 星と虎の夕べ
        昭和五十二年(一九七七年)十二月二十四日
    第八章 あの日の一夜に寄せて
        平成二十三年(二○一一年)三月十一日
    第九章 煉瓦の壁を背に
        平成二十四年(二○一二年)七月十七日
    第十章 また会う春まで
        平成二十七年(二○一五年)一月三十一日

  -----
  東京會舘を舞台にした連作短編集といって
  もいいような構成です。
  
  読み始めたとき、「なーんかつまらん話やなぁ。」
  と思いました。。。が、、、
  上巻の途中から、「次のストーリーはどんなの?」
  読むのが止まらなくなりました。
  東京會舘に是非、行ってみたいです。
  レストランで食事をし、バーでカクテルを飲んで、
  お土産に洋菓子を買いたいです。


  第一章 クライスラーの演奏会
   小説家を目指す金沢出身の学生。
   親の意向により金沢に連れ戻されるが、
   クライスラーヴァイオリン演奏会を聞くために
   上京する。

  第二章 最後のお客様
   大政翼賛会が発足し、中央本部が置かれることに
   なり、名前も「大東亜会館」と改称されることに
   なった。
   レストラン「プルニエ」の
   「舌平目の洋酒蒸 ボンファム」が登場する。

  第三章 灯火管制の下で
   灯火管制の下で結婚式が執り行われる。
   結婚式で、ちゃんと夫となる人の顏を見る事に
   なる静子。
   式中に偵察機が現れ、会館職員が気付かれない
   ようにカーテンを閉める。

  第四章 グットモーニング、フィズ
   太平洋戦争が終わり、GHQの統制が始まった。
   東京會舘は連合国軍が接収し、高級将校のための
   宿舎とクラブハウスになり名前も
   「アメリカン・クラブ・オブ・トーキョー」
   になる。
   バーで働くバーテンダーが考えた
   「グットモーニング、フィズ」が登場する。

  第五章 しあわせな味の記憶
   製菓部長・勝目を主人公とした話。
   新規事業として「東京會舘クッキングスクール」の
   立ち上げと
   「お持ち帰りのできるお土産用箱菓子の製造」と
   掲げた。
   当初は、お土産用の菓子を作ることに反対していた
   勝目。しかし、試行錯誤を重ね、
   パピヨンやガトーアナナ、プティフールを作り出す。
   マロンシャンテリーも登場する。

  第六章 金環のお祝い
   夫を亡くしたが、今年で金婚式を迎える芽衣子。
   東京會舘に習っているお茶の新年会に来たが、
   なじまず、途中で退席。
   建築関係の仕事をしていた夫とともに、旧館を
   訪れたことがあったが、新館は初めて。
   旧館から移されたシャンデリアや壁などを見て
   思い出に浸る。
   せっかくのなので、レストランで食事をすることに。
   金婚式だという話をすると、スタッフは
   夫の席も用意してくれる。
   ステーキの上にフォワ・グラが乗った
   「ステーキ ロッシニ風」や
   「ダブルコンソメ」が登場する。
   
   ---
   ここで涙。

  第七章 星と虎の夕べ
   元宝塚の越路吹雪と営業事務所に異動し、
   お客様係をしている青年の話。
   越路吹雪は舞台に出るまで、おろおろしている
   子羊のようだが、舞台に上がると虎になるという。

  第八章 あの日の一夜に寄せて
   かつて、東京會舘クッキングスクールに通っていた
   奥様4名。呉服屋に来ていたが、大地震が発生。
   電車も止まったので、時間をつぶずべく
   東京會舘に避難する。

  第九章 煉瓦の壁を背に
   子どもの頃から本が好きで小説家にを
   目指していた青年。
   父母と東京會舘で食事をしているときに
   将来の夢について反対され、レストランを飛び出す。
   會舘スタッフに、「直木賞の時に帰ってきます。」と。
   直木賞候補になりながらも3回も落選。
   4回目の候補で、無事に受賞し、東京會舘に
   帰って来る。

  第十章 また会う春まで
   2回目の東京會舘の建て替え。
   この建物での最後の結婚式。
   父母も祖父母も曾祖母も東京會舘で
   結婚式をあげたというカップル。


●「闘う女」 著者:小手鞠類  角川春樹事務所 2016年8月
    

  ~Amazon.co.jpの商品説明から引用~
    いまなら大騒ぎになりそうな女性軽視や
    年齢差別も根強く残っていた一九八〇年代。
    住みなれた京都を離れ、「ノンフィクション
    作家になる! 」という決意を胸に秘めて
    インドを旅した水沢菊香は、裸一貫で
    成田空港に降り立った。
    住む場所も決まっていない東京で、
    三十路を目前にした彼女を突き動かしたのは
    「やってやろうじゃないの」という
    みなぎる根性。右手にペンを、左手に夢を
    握りしめて、彼女は走りだす、
    書き下ろし長篇小説。

  -----
  フリーライターを目指す菊香の成長記。
  ライターとして何もできないので、
  会社員をしていたころ。
  とあるライターに出会い、仕事を
  請け負えるようになったころ。
  仕事がないため、いろんな出版社に
  売り込みをするなど、苦労話を盛り
  込みながら成長していく姿に
  声援を送りたくなります。


●「ホモサピエンスの瞬間」 著者:松波太郎  文藝春秋 2016年2月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    介護施設でマッサージを行う鍼灸師。
    五十山田さん(仮名)のひどい首凝り
    をほぐすうち浮かび上がる、
    日中戦争の記憶とは
    -整体で身体の記憶と歴史を探る野心作!

  -----
  「第154回 芥川賞 候補作」
  「火花」(又吉直樹)や
  「スクラップ・アンド・ビルド」(羽田圭介)
  の次の回です。

  
  申し訳ありません。
  全く理解できませんでした。
  会話文と叙述が行ごとに交互に
  綴られているのも、慣れずに読みにくいです。
  読書上級者向けという感じ。
  松波太郎は若い作家さんです。


●「壊れた自転車でぼくはゆく」 著者:市川拓司  朝日新聞出版 2015年1月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    戦時下に空襲に遭い、以来いつも
    怯えているナイーブすぎる祖父・
    寛太から、真は旅に同行するよう
    誘われた。どうしても今、寛太が
    会わなくてはならない人とは。
    語られる、せつなく悲しい愛の物語。
    寛太が自転車で、旅に出た本当の理由。
    著者の大ヒット作
    『いま、会いにゆきます』から12年、
    著者が描きたかった真の愛のかたちが、
    今ここに。

  -----
  おじいちゃんの純愛。
  孫の大沢は失業中の23歳。小説家を
  目指している。
  最近、高校3年生の時のクラスメイトで
  ずっと片思いしている野川麻美にふられた。

  ある日、祖父が自分の生まれ故郷を
  目指して出かけたが、自転車で転んで、
  病院に運ばれた。
  大沢が迎えに行き、祖父とともに
  祖父の生まれ故郷を目指す。
  祖父は、麻美に妻・真利子との思い出話を
  する約束をしているので、麻美を呼び出して
  ほしいと大沢に頼む。
  祖父と大沢と、麻美の3人で、祖父の
  生まれ故郷を尋ねる事になる。

  その旅の中で、祖父は祖母との思い出話を
  二人に話す。

  --
  戦後の貧しい中、愛に生きた祖父と
  祖母の物語。
  大沢と麻美もハッピーエンドになって、
  ダブルで幸せなお話です。


●「脳に悪い7つの習慣」 著者:林成之  幻冬舎 2009年9月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    脳は気持ちや生活習慣で、その働きが
    よくも悪くもなる。この事実を
    知らないばかりに、脳力を後退
    させるのはもったいない。
    脳に悪い習慣とは、「興味がない」
    と物事を避けることが多い、
    「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、
    言われたことをコツコツやる、
    常に効率を考えている、やりたく
    ないのに我慢して勉強する、
    スポーツや絵などの趣味がない、
    めったに人をほめない、の7つ。
    これらをやめるだけで頭の働きが
    倍増する理由を、脳のしくみから
    わかりやすく解説。

    【目次】
    第1章 脳に悪い習慣1
    -「興味がない」と物事を避ける
     ことが多い/
    第2章 脳に悪い習慣2
    -「嫌だ」「疲れた」とグチを言う/
    第3章 脳に悪い習慣3
    -言われたことをコツコツやる/
    第4章 脳に悪い習慣4
    -常に効率を考えている/
    第5章 脳に悪い習慣5
    -やりたくないのに、我慢して勉強する/
    第6章 脳に悪い習慣6
    -スポーツや絵などの趣味がない/
    第7章 脳に悪い習慣7
    -めったに人をほめない

  -----
  まぁ、ごもっともなこと。
  「コツコツするのはよくない」
  というのは、「一歩一歩着実に進める」
  という心理の裏側に、「失敗するかも
  しれない、失敗したらどうしよう」と
  いう否定的な考えがあるから、ダメだそう。
  ふーーん。そういうものなのね。
  私が思っているコツコツとちょっと
  違うのかも。

  目から鱗だったのは「ゴールが分かると
  脳の血流が少なくなる」そう。
  ということは、頭が働かなくなり、体も
  動かなくなるということ。
  ゴールが見えたからラストスパート!と
  脳は意識しないみたいですね。
  ゴールが見えないと辛いと思うのですが、
  そうではないみたいです。


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Bリーグ

昨日、Bリ-グ公式戦が開幕しました。
コーチからさちょに見せるように言われたので
家族そろって観戦しました。

オープニングセレモニーやハーフタイムのラップの
音楽とかいらんなぁ~、とか
やっぱりTattooはイヤだとか、
バスケ以外の点に目が行きました。

バスケは、点を取ったり、取り返したりの攻防で
なかなか面白かったです。
さちょ自身はハーフタイムで寝入ってしまいましたが…。


さて、今日は祝日と土曜日に挟まれた金曜日。
みんな通常営業です。
頑張りました。

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2016.09.22

パン屋の試食のお手伝い

今日は秋分の日。
今年は23日ではなく、珍しい22日です。

昼前にはりゅが2回目のパン屋の試食のお手伝いに
行きました。
今回は、まりあもさちょも一緒について行きました。
頑張ってオススメしていました。

お天気が悪かったので、昼からはゴロゴロ。
お日様が出ないと洗濯物が乾かないので困ります。

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2016.09.21

たんまり

仕事がたんまりと溜まっています。
さーて、ちょっとずつ片づけていきましょう。。。
って、明日も休みやん。

9月はなんだかんだと働いていないような気が…。
たぶん、やっているだけど、印象に残る仕事がないからかな。
それと、ボチボチ休んだり、出張に行ったりしたからかな。

ところで、横ではりゅとさちょがさちょの音楽会の
演目について話をしてるのですが、
二人で、「ミッション・イ・ホイップル」と言っています。
「ミッション・イン・ポッシブル」やっちゅうねん。

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2016.09.20

休校

今日は台風16号の影響で市内の小中学校が休校に
なりました。

はりゅは金曜日も体調不良で休んだので、5連休です。
昨晩のうちに休校が決定していたので、
朝からバタバタす必要はありませんでした。

朝起きたときにはあんまり風雨は強くなかったのですが、
12ちょっと前から昼過ぎにかけてがすごい風。
ゴーゴーと音がしていました。

13時を過ぎると雨もやみ、夕方には青空が見えました。

まりあも明日、久々の出社です。
遅い夏休みをいただいた気分です。

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2016.09.19

秋季交歓会

今日は朝からさちょのバスケの試合。
6時起きでお弁当作り。
7時ちょい過ぎに自宅を出て、学校に集合。
それから会場に向かいます。
第一試合が9:00から。
残念ながら負けてしまいました。

その後、4年生以下の試合をはさみ、
13:30から2試合目。
こちらも残念ながら負けてしまいました。

決勝戦に残るようなチームの子らは体格が
中学生みたい。
はりゅの同級生とは思えません。

うちのチームのかわいい子らが戦っているのを
見ていると、ドキドキします。
負けてしまったけど、よく頑張りました。

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2016.09.18

雨、晴、雨、カミナリ

今日もよくわからないお天気。
晴れたと思ったら、また豪雨、そして雷。
雨雲の動きが激しい。

明日、敬老の日なので、午前中は、まりあ実家に
まりあ母の大好きなおはぎを持っていきました。

午後からさちょはバスケの練習。
明日は秋季大会です。
6年生も出る試合なので、1Q出させて
もらえれば上等でしょう。

夕食ははりゅの漢検合格のお祝いができていなかったので、
はりゅの希望ではま寿司に行きました。

まりあは、季節限定のさんまの炙り寿司が食べられて
幸せでした。

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2016.09.17

パン屋さんの試食のお手伝い

さちょは、午前中いつも通りバスケの練習。
はりゅはちょっとだけ練習を見に行った後、
近所のお友達と一緒にパン屋さんの試食販売のお手伝いに
出かけました。

ママ友がお店での様子を送ってきてくれたのですが、
コック帽をかぶり、白い上着を来て、
なかなか本格的な格好。
頑張って試食のオススメをしていました。

昼から、さちょはまたまた自分の用事ででかけて
その間、まりあとはりゅははりゅの卒業式で
着る着物と袴をレンタルショップに見に行きました。
華やかな着物、いいですね。

その後、図書館に行き、帰宅。

雨が降ったりやんだりで、突如晴れたり
虹が出たり。
予想がつかない天気で困ります。

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2016.09.16

最近読んだ本一覧471

●「かえるの竹取ものがたり」 著者:俵万智 絵:斎藤隆夫
  福音館書店 2014年9月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    日本最古の物語といわれる「竹取物語」が、
    歌人の俵万智さんのやさしい言葉と、
    登場人物をかえるにおきかえた斎藤隆夫さん
    のユニークな絵で、子どもとおとなが
    一緒に楽しむことのできる画期的な
    絵本になりました。

  -----
  俵さんが文章を書いた竹取物語ということで
  手にとりました。
  まぁ、ストーリーは普通のかぐや姫でした。

  ジブリ作品の「竹取物語」と比較してみて
  いましたが、かぐや姫が要求した珍しいものが
  4品ではなくて3品でした。


●「マシュマロ・ナイン」 著者:横関大
  KADOKAWA 2016年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    プロ野球選手だった小尾は、身に
    覚えのないドーピング疑惑で球界を
    追われる。それから3年が経ち、
    家族とも別れ私立高校の臨時体育教員と
    して働く小尾は、校長から突然の
    呼び出しを受け、野球部の監督就任を
    要請される。だがその野球部は、
    不祥事を起こして無期限の活動停止に
    なった相撲部の部員を転籍させて
    創られたものだった…。挫折からの
    再起を図る中年男が、並外れた体重
    と食欲を持つが、野球は素人の
    ぽっちゃり男子たちと甲子園を目指す!

  -----
  相撲部員に甲子園を目指させるという観点が
  すごい。
  主人公は元・東京オリオンズの投手の
  小尾竜也(38歳)。元妻・岩崎真由子は
  スポーツジャーナリスト、娘の岩崎茜は
  高校1年生で野球に詳しい。

  2年生の具志堅が3年の元主将の赤石を
  殴ったことにより、無期活動停止。
  (殴った理由は赤石が嵯峨に家の精肉店の
  肉を持って来させたりしていていじめて
  いたのに気づいたため。)

  メンバは以下の9人。
  1年 守川誠人
     花岡雄生 双子の兄
     花岡光生 双子の弟
  2年 服部翔大 自称相撲部一のプレイボーイ
     二階堂康介 通称・ニカ
       → エピローグで野球選手になる
     嵯峨省平 精肉屋の息子・巨漢
     秦正明  大仙寺の息子・真面目
     油井学  一時期、吹奏楽をする
     具志堅星矢 沖縄出身
       → エピローグで角界に入る。

  校長の命により、相撲部を野球部に転換。
  甲子園を目指すことになる。
  燃費の悪いメンバーでキャッチボールもろくに
  できない。
  具志堅が中学生の頃、野球をしていて
  ピッチャーの経験があるのみ。
  茜が転校してきて、野球部のマネージャー
  になり、スモールベースボールならぬ、
  ビックベースボールの方針を採用。
  打って打って打ちまくって点を取って勝つ
  ことを目指す。

  一方、小尾はドーピング疑惑を晴らそうと、
  とある記者から声をかけられる。
  誰が小尾を陥れたのか。

  ---
  高校生の青春物語+ドーピング疑惑の
  ミステリー。

  創設1年ちょっとで、西東京代表で甲子園に
  行けるストーリーなんて、上手く行きすぎ
  だが、とにかく面白い。
  野球選手のメンバー表に、相撲の得意技を
  書いているところなんて、最高でした!
  マシュマロ・ナインという愛称もぴったり。
  ゴーストバスターズのマシュマロマンを
  思い出しました。


●「こんな話を聞いた」 著者:阿刀田高  新潮社 2007年8月
    

  ~Amazon.co.jpの商品説明から引用~
    体調不良を押して、早世した知人の
    葬式に出かけた男が出会った案内人の
    正体は--「案内人」。
    一人で歩く夜道、背後から聞えた
    息遣いのような音の正体は
    --「靴が鳴る」。
    さりげない日常の描写から、思わず
    背中をゾクリとさせ、あるいは口元を
    ニヤリと歪ませる思いもかけない結末が
    導かれる18話。
    すべて「こんな話を聞いた」で始まる、
    アトーダ・マジック全開の短編集。
    『風の組曲』改題。

    【目次】
    銃声/案内人/つもり貯金/骨細工/
    鏡の中/影法師/愛犬/青いドレス/
    フランス窓/夢ひとつ/靴が鳴る/
    捜しもの考/猫婆さん/うわさ話/
    鴨狩り/蛇供養/遠い記憶/
    街のどこかで

  -----
  「こんな話を聞いた」という言葉から始まり、
  本編の話に関係するような歴史や有名人物、
  事件などの話があり、本編に入るという流れ。

  姫路出張の際に読みました。
  出張の時は、ショートショートがいいです。


●「影まつり」 著者:阿刀田高  集英社 2010年3月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    美しい黒髪の妻を自動車事故で亡くした
    後、再婚したフランス女性も事故で
    失った画家。彼は奇妙な方法で妻たちを
    偲び…「二人の妻を愛した男」。
    妻は“一年に一晩だけ自由にさせて”と
    いった。夫はその願いを長く叶えてきた。
    だが、妻の秘密を知りたくなり
    …「女系家族」。
    女性遍歴の末、愛した女に棄てられた
    旧友には、驚愕の素顔が…「紅の女」。
    男女の日常に潜む不可思議をミステリ
    アスに描く短編集。

    【目次】
    二人の妻を愛した男/女系家族/
    紅の女/私の一番/鯉のぼり考/
    プレイボーイ入門/幽霊とエレベーター/
    待っている人/蚊帳の中/
    シチリア島奇談/怪しい無形文化財/
    下駄を買う男

  -----
  これも姫路出張の際に読みました。
  1、2編目の「二人の妻を愛した男」と
  「女系家族」が面白かったです。


●「名探偵の証明 蜜柑花子の栄光」 著者:市川哲也
  東京創元社 2016年8月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    密室館の事件から一年。
    時間のある限りどんな依頼も
    引き受けるようになった蜜柑花子は、
    多忙を極めていた。そんな六月の
    ある日、事務所を訪ねてきたのは、
    なんと密室館の事件に深く関わりの
    あった祇園寺恋だった。奇妙な
    グループに母親を人質に取られ、
    蜜柑が四つの未解決事件を解き明
    かせなければ人質の命はない、と
    脅迫を受けているという。
    大阪、熊本、埼玉、高知の順に、
    全国に遠く散らばった四つの難事件を
    解く時間は、たった六日間!
    しかも移動は車のみという悪条件まで
    加わり、疲労困憊する蜜柑。怒涛の
    推理行の果てに名探偵が導き出した
    答えとは?
    “名探偵の矜持”“名探偵の救済”
    をテーマに贈る“名探偵の証明”
    シリーズ完結編。

  -----
  恋の言葉使いの関係なのですが、
  相変わらず、軽いタッチの会話。

  4つの事件を解かないといけないので、
  1件1件が短いので、ドタバタした
  感じがします。
  このシリーズも3作でおしまい。
  次回作を期待します。


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はりゅ、欠席

昨晩から少し体調の悪かったはりゅ。
ちょっとだけお腹が痛くて、しんどいと言っていました。


朝起きると、体がだるく、頭痛も少しする、
お腹がたまに痛くて、吐きそうになる、
でも、熱はない、という状態でした。

仕方なく、まりあは仕事を休み、小児科へ。
お薬をもらって帰ってきました。

運動会の練習とかで忙しい毎日を過ごしているので、
疲れが出たのかな。

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2016.09.15

ダンス

運動会が近づいてきています。
はりゅもさちょも頑張ってダンスの練習をしています。

はりゅは、今年から組体操がなくなりました。
代わりにダンスが増えたみたいです。

朝も早くから学校に行って練習。
さて、本番は上手なダンスを見せてくれることでしょう。

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2016.09.14

姫路出張

今日は、日帰りで姫路出張です。

朝、高知駅から南風に乗って出発。
岡山から新幹線に乗り、お昼には姫路へ。
午後いっぱい仕事をして、夕方には姫路を出発。
高知駅に着いたのが21:00頃でした。

お土産は姫路の鉄板のお土産「沙羅」。
やさしい餡と柔らかいお餅が最高です。

移動が長くて、疲れたけど、
仕事の内容も充実していて、よかったです。

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2016.09.13

ぼちぼち

仕事はぼちぼち、、、と言いたいところですが、
何かとバタバタする毎日。
あーあ。

家のことも子どもらに怒ったまま。
さちょは私が怒っているのが分かるので、
普段に比べて、5割増しくらいで自分のことを
進んでやってはいます。
このまま私が機嫌が悪い方がいいのだろうか・・・。

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2016.09.12

ブチ切れ

さちょの言うことを聞きなさすぎに、かなり頭にきています。
まったく人の言うことを聞きません。
そのくせ、自分のやってほしいことばっかり言ってきて、
私が「やらない」というと、じたばたしたり、泣いたり。
もう、ほんまに知りません。

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2016.09.11

5年生以下交流大会

今日は朝から野市の青少年体育館で
5年生以下交流大会でした。
うちは、主要なメンバが6年生なので、5年生以下になると
人数が激減。
メンバ7名で4Qを戦わなくてはなりません。

2戦しましたが、さちょはメンバの足をひっぱるばっかり。
バスケのルールはあまりわかりませんが、
何も役にやってないってことはわかります。。。

そんでも、他のメンバのおかげで2戦2勝でした。
すばらしい!!

お昼までで2試合とも終わったのですが、
夕方の最終試合が終わるのを待ってから、
片づけをして帰路につきました。

待ち時間の間にメンバの子らといろいろと話が
できて楽しかったです。

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2016.09.10

最近読んだ本一覧470

●「確証」 著者:今野敏  双葉社 2012年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    都内で起きた強盗事件と窃盗事件。
    警視庁捜査3課で盗犯捜査ひと筋の
    萩尾秀一は、ふたつの事件には
    繋がりがあるとして、部下の
    武田秋穂とともに捜査を始める。
    捜査1課との軋轢や駆け引きの中で、
    ベテランの萩尾は何を見て、
    若い秋穂は何を考えるのか。
    「継続」と「ひらめき」が融合
    した円熟の警察小説。

  -----
  2013年に『確証・警視庁捜査3課』
  でドラマ化。
  萩尾秀一役が高橋克実、
  武田秋穂役が榮倉奈々。

  宝石店での強盗事件が発生したあと、
  12時間後に同じく宝石店で窃盗事件が
  発生。
  手口が全く異なり、接点もないかと
  思われたのですが、萩尾刑事が2つの
  事件に興味を持つ。

  窃盗と強盗。
  同じように物を盗むという犯罪でも、
  手口が全く異なる。
  窃盗犯と向き合って長いベテラン刑事と
  若い女性刑事がコンビを組んでいるのも
  面白いです。


●「明日の色」 著者:新野剛志  講談社 2015年4月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    スカイツリーに踊る下町に起きる奇跡。

    妻子に逃げられたダメ男・松橋吾郎は、
    ただいま低額宿泊所の施設長。
    貧困ビジネスに食い物にされる入所者
    たちの面倒を見ながら目をつけたのが、
    元ホームレスの若者・魁多の絵だった。
    吾郎が後見人をつとめる若きアーティ
    ストは、本物なのか。失った家族を
    取り戻すため、吾郎は起死回生の一手
    「ギャラリスト」に全てを賭ける!
    日々の営みの大切なことが詰まった、
    元ホームレス作家ならではの人情物語。

  -----
  ホンワカ物語。
  人も死なず、そんなにひどいことも起きず、
  安心して読めます。

  主人公は松崎吾郎・39歳。
  会社をつぶしてしまい、妻に愛想をつかされ
  離婚。小学生の息子がいる。
  ホームレスをしていたが、高校時代の同級生が
  不動産関係の会社を営んでいて、その配下の
  簡易宿泊所の施設長をしている。

  ある日、入所者の魁多が壁に書いた落書きが
  バーのオーナーに目につき、20万円で
  バーの壁に絵を書くことになる。
  魁多の才能に気付き、ギャラリーのオーナー
  になることを決意。
  生まれ育った葛飾の商店街の空き店舗に
  ギャラリーを開くことに決める。

  ギャラリーを立ち上げる資金を元妻の婚約者
  (高校の後輩である男)に借りたり、
  魁多に絵を描かせるためにいろいろと工夫を
  したりと吾郎の苦労は尽きない。
  ギャラリストとして吾郎は成功できるのか!?

  魁多の住むアパートに住む小学生の虐待や
  ホームレスなどの貧困生活者問題、
  絵画ビジネスの話、商店街の活性化など
  いろんな話題が詰め込まれていますが、
  そんなごちゃごちゃ感は感じさせない
  ストーリー展開です。

  ギャラリーのオープンについては、
  デザイン設計や施工を行う大学生が
  ひょっこり見つかったりと、都合のよい点も
  ありますが、全体の面白さで、万事OKだと
  思います。
  映像化してドタバタ風になっても面白いかも
  しれません。


●「おかえり、Mr.バットマン」 著者:佐川光晴
  河出書房新社 2012年4月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    結婚生活20年にして「離婚」という
    一大決心をした彼の家へ突如ホーム
    ステイすることになったのは、世界的
    ベストセラー作家の娘だった!?
    家族?お金?
    それとも…彼女と愛の逃避行!?
    山名順一(48歳)、翻訳家兼主夫、
    決断の時。

  -----
  翻訳の仕事を家でして、家事や子育てなど
  家のことをしてきた主人公。
  妻は中学校の教師で、教頭をしていて、
  息子は京都の大学に進学して、家を出た。
  子どもの世話をしなくてもよくなり、
  夫婦で生活をしているのも意味がないように
  感じて離婚も視野に考えているところに
  海外の有名作家の娘が執筆する話の
  翻訳作業の依頼が舞い込む。

  翻訳家として夫として、父として
  山名がどのように行動を起こすのか?

  ちなみにタイトルの「バットマン」
  (こおもり男)は、山名がこうもりが
  鳥と獣を併せ持つように、翻訳家は
  母国語と外国語のどちらにも通じている、
  と考えているところから来ています。
  つまり、翻訳家はこうもりであり、
  こうもりにはこうもりにしか分からない
  喜びがあるということ。
  なるほどなぁ、と思います。


●「見えざる網」 著者:伊兼源太郎
  KADOKAWA 2013年10月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    「あなたはSNSについてどう
    思いますか?」街頭インタビューで
    否定的に答えた、平凡なサラリー
    マンの今光。その姿が朝のニュースで
    放送されてから、彼の身に偶然とは
    言いがたい危険が次々に襲いかかる。
    混み合う駅のホームで押され落ち
    かけたり、頭上に鉢植えが落とされ
    たり。今光は、中学時代の同級生の
    女性刑事と真相を追うが、背後には
    得体の知れない巨大な黒幕が
    迫ってきて-。
    第33回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

  -----
  街頭インタビューでSNSについてコメント
  してから、次々と危険が迫って来る。
  駅で若者が突然走り出したり、尾行されたり。
  若者への指示はフローラ社というSNS
  運営などをしている会社から、送られてきて、
  若者は人の危険がどうこうというのではなく
  その指示に従うとポイントが貯まるからという
  小遣い稼ぎの感覚だという。

  主人公は今光凜太郎という普通の会社員、
  中学校時代からの友人・末松千春(警察官)と
  一緒に謎に迫る。
  そしてフローラ社が、同じく中学校時代の
  友人で優等生であった野崎によって
  運営されていることをかぎつける。

  --
  出だしはなかなか面白かったが、野崎の動機が
  イマイチ。
  自分の人生を母親によって操作されたことに
  反感を持っての犯行。
  う~~ん。それでこんな事件を起こすかなぁ。


●「空色の小鳥」 著者:大崎梢  祥伝社 2015年9月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    静かな感動が胸を打つ
    著者渾身の家族小説!

    その少女は、幸せの青い鳥なのか
    大企業総帥の父が溺愛した亡き兄は
    内縁の妻との間に幼い娘を残していた。
    密かにその子を引き取った弟。
    彼の心を占めるのは、打算か、
    愛情か、それとも--

    少女は、小さな手をひらひらと
    羽ばたくように舞わせた--
    「おまえはちがうから。この家から
    出ていくことを考えろ」
    3年前に急逝した兄・雄一と最後に
    交わした言葉。兄は微笑を浮かべて
    いた。大企業のオーナーである
    西尾木家に後妻の連れ子として
    入ったものの、疎外感の中で暮らし
    てきた弟の敏也は、いまだに
    その真意が分からずにいた。
    ある日、偶然兄に内縁関係の妻子が
    あることを知った敏也は、
    その妻・千秋が末期癌であることを
    突き止める。千秋の死後、6歳に
    なる娘の結希を引き取ることにした
    敏也。だがなぜか、兄を溺愛した
    ワンマン社長の父や一族には、
    そのことを一切知らせずに暮らし
    始めた……。

  -----
  母親が伯母からのひどい仕打ちを受けて
  死亡したことに、恨みを持っている主人公。
  義父の西尾木雄太郎とは養子縁組を
  していないため、莫大になるであろう遺産の
  相続権はない。
  どうやって西尾木家に復讐をするか。

  義父に内緒で、義兄・雄一の内縁の妻との
  子と養子縁組を結び、義父にとっての孫を
  使って、自分との養子縁組を結ぶように
  仕向けていきます。

  敏也の思惑を知らない、彼女の亜沙子や
  高校時代の友人の汐野(おねぇキャラ)の
  存在もアクセントになっていて、3人で
  結希を育てているのもよかったです。

  なかなか面白みのあるストーリー展開。
  最後の最後、結希は本当に雄一の実子
  なのか?というドキドキ感もいい。

  最後まで楽しませてもらいました。


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華珍園

午前中は毎度ながらさちょのバスケの練習。

お昼は高校時代の友人と中華ランチ。
久々の華珍園。
パラパラの炒飯をさちょが随分と食べました。
一方、はりゅは全体的に食べなかったなぁ。

その後、さちょは自分の用事でおでかけ。
まりあははりゅを連れて散髪に。
すっきりしました。

さちょは夕食の時間になっても、
お腹がすいてないそう。
そりゃ、そうだろなぁ。

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2016.09.09

ちょっとお出かけ

今日も、朝からいろんなことに追われて
バタバタしていました。

夕方からは社外に出る予定だったので、
持っていくものの準備とかもある。。。
はーは。

自分でできないことを他の人にお願いもしないといけない。。。
あーあ。

溜息ばっかり。


話は変わり、昨日、今日と防水加工さんが来てくれて
サッシ周りの修理をしてくれました。
これでどうかな?
また、様子見です。

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2016.09.08

参観日&作品展

今日は子どもらの参観日。
夏休みを取得してなかったので、夏休みを使って
お休みをいただきました。

午前中は、銀行に行ったりと家の用事をし、
10:00ちょい過ぎから自由民権記念館を見学。
明治時代の自由民権運動なんで、全然わかりません。
人物も、板垣退助くらいしか分からない・・・。だめだなぁ。

それから、11:00からA嬢、Yとランチ。
楽しかった。

14:00前に学校に行き、
まずは、はりゅの参観。
はりゅは平和学習の発表でした。

次にさちょの参観。
国語の授業で漢字を習っていました。
辞書で「高」を使った言葉を探して、紙に書きましょうというので、
何を思ったのか、「ゴーカート」とでかでかと書いていました。

その後は、中学校の説明会と学年懇談。
はりゅの学年懇談しか出られませんでした。

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2016.09.07

今日もバタバタ

今日も、次から次へとやらないといけない作業があり、
一人でバタバタしていました。

明日は子どもらの参観日で、お休みをいただく予定に
しているので、余計にバタバタ。

らりばどは金沢に出張だって。
いいなぁ。

話は変わり、今日の夕刊に
「岩手県のさわや書店フェザン店の文庫Xが人気」という記事を
読みました。
タイトルも内容も分からず、
分かるのは「値段」と「小説ではない」ということだけ。

これがめちゃ売れているということです。
気になるなぁ。

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2016.09.06

雨漏りその後

土曜日の夜から日曜にかけて再び雨漏りをしたので、
今日、大工さんに再び来てもらいました。

サッシ部分をべったりとビニルで覆い、再び雨が来て、
漏れるかどうかの様子見です。
どうなるかなぁ?

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2016.09.05

のろのろ台風

台風12号は歩く速度くらいに遅くなって、
九州地方をのろのろと通り過ぎていき、
熱帯低気圧になりました。

そのおかげ(?)で一日中雨でした。
これで水不足も解消されるでしょう。

会社で、先輩らと台風の話をしていて
先輩の一人が
「温帯低気圧と熱帯低気圧はどうちがうんだろう?」
という疑問を投げかけました。
そういや、意識して考えたことはなかったなぁ。

台風が○○低気圧に変わったというとき、
○○という文字を聞き流していました。

ググってみると違いがあることが分かりました。

正しい意味をしらないまま聞き流している
言葉があるんだな、と再認識させられました。

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2016.09.04

台風12号

台風12号が土日に近づく予定でしたが、
動きが遅くなり、九州上陸が明日の朝になったようです。

今日は昼前から雨が降り出しましたが、
強い雨は降ったりやんだり。
たまにお日様も見えて、よくわからない天気でした。

午前中は、さちょの靴と108円ドーナツを買いに行きました。
さちょの靴を買うと割引券が発行されたので、
買うのをあきらめたまりあの靴も買うことにしました。
お得に買えてよかったです。

一方、ドーナツはポンデ・マロンも美味。
栗大好きのはりゅは大喜びでした。

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2016.09.03

市場開放デイ

久々に市場へ行ってきました。

着いてそうそうに高校の時の同級生と旦那様に遭遇。
めちゃくちゃ久しぶりでしたが、全然変わっていませんでした。

市場ではいつも通り、野菜の詰め放題と
ちりめん丼。さちょはもちろん卵付き。


市場では、「高知家の食卓」県民総選挙2016の
PRをしていました。
土佐おもてなし海援隊の坂本龍馬と吉村虎太郎、
武市半平太に会いました。

坂本龍馬さんに話しかけてもらいましたが、
子どもらは恥ずかしくて反応が薄い…。
写真でも一緒に撮ってもらえばよかったのに。


帰宅後は、さちょのバスケの練習。
午後は、さちょが自分の用事で出かけた後、
はりゅと図書館&買い物へ。

台風が近づいて来ていたので、お出かけは無理かと
思っていましたが、お天気がよくて暑いくらいでした。

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2016.09.02

最近読んだ本一覧469

●「溺れる月」 著者:新野剛志  小学館 2016年1月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    乱歩賞作家が放つ疾走ランニング
    ミステリー!!

    平凡な公園ランナーの自分が、
    大勢の見も知らぬひとから見つめ
    られているなんて・・・・・・。

    インテリア会社社長の高木雅弘は、
    所属するランニングサークルの
    仲間との「レース」にはまっていた。
    ある日、高木のもとに一通の郵便が
    届く。そこには「明日のレースには
    負けなさい。さもなければ、ひとが
    死にます」と書かれていた。
    翌日のレースに高木が勝つと、
    レースが行なわれた公園内で、
    本当に男の死体が発見される--。

    江戸川乱歩賞作家が放つ疾走!狂走!
    ランニングミステリー!!

  -----
  賭けランニングをしているランニング
  サークル。
  そのサークルのレースがネットで
  中継されていて、メンバとは全然関係ない
  人たちが賭けをしている。
  高木はレースで勝つことを生きがいとし、
  正式な大会ではドーピングでひっかかる
  ような薬にも手を出し、さらには、
  ネットのかけとは別に、暴力団と手を組み
  レースを企画しだすという始末。

  最初は面白く感じたのですが、
  ランニング自体に興味がないし、
  高木の会社社長として逸脱した行動に
  違和感を感じ、なかなかページが
  進みませんでした。


●「赤い刻印」 著者:長岡弘樹  双葉社 2016年5月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    著者を短編ミステリーの名手として
    知らしめた大ヒット作『傍聞き』。
    その表題作の主人公、シングルマザー
    刑事と娘が再び登場!
    長年、刑事の母親の元に届く差出人
    不明の御守りが導いた、ある真実とは?
    (「赤い刻印」)
    長岡ミステリー史上、最も巧緻な
    伏線と仕掛け。
    そして、最も深い人生の哀歓--。
    出色の完成度を誇る短編集。

    【目次】
    赤い刻印/秘薬/
    サンクスレター/手に手を

  -----
  ・赤い刻印
    シングルマザーの刑事・葉角啓子は
    中学3年生の娘・菜月と二人暮らし。
    啓子は未解決事件の担当となり、
    刑務所出の男が出所後、通行人に
    因縁をつけ、その通行人が男をつき
    飛ばし、殺してしまったという事件を
    調べる事になる。男の衣服についた
    指紋から、啓子の生みの親・チサが
    犯人ではないかと気付く。
    気付いた原因は、赤ちゃんの時に
    押された啓子の手形に一緒に押された
    チサの拇印であった。
    菜月の視点から語られる物語。

  ・秘薬
    付属大学医学科3年生・水原千尋は
    試験勉強に向けて、薬品の名前を
    覚えていた。
    ある日、ひどい頭痛で倒れ、脳に
    血腫があることが分かる。
    一晩寝ると、昨日までの記憶が
    無くなる。
    教官でもある教授に、日記をつける
    ように言われ、つけだす。

    日記には、覚えていた薬品の名前は
    覚える度にひとつづつ消し線が
    入れられているが、それは覚えるのに
    並行して、自殺に使う薬品を絞り
    込んでいたのであった。

    ある日、自分のバインダー式の
    日記のページの順番が
    入れ替えられていることに気付く。

    薬品名に消し線を入れる度に、試験日を
    間違えたり、文鳥が死んだり、大事に
    育てていたハーブが全滅したりする。
    担当教授は、千尋の意図に気付き、
    自殺に使う薬品を絞り込む度に嫌なこと
    が起こるようにして、薬を絞り込ませ
    ないようにしていたのであった。

   ・サンクスレター
    小学校の教諭・城戸万友美の担任する
    生徒・葛木が3階から飛び降りて、
    脳死状態になった。
    葛木が友達と一緒に好き人の名前を書いた
    紙を失くしてしまったのを苦にして、
    飛び降りたのであった。
    学校側の調査に納得しない葛木の父親・
    克典が教室にやってきて、
    生徒・丹波芳也を人質にした。
 
    同じく城戸のクラスの丹波芳也は胆道
    閉鎖症から肝臓移植まで耐えてきた生徒
    で病弱で気弱なのでクラスのいじめの
    ターゲットにされていた。

    克典は医師をしていて、その病院のWeb
    サイトでサンクスレターが掲載されていた。
    その手紙の筆跡を見て、芳也のものだと
    城戸は気付く。
    先ほどまでの授業で、芳也が黒板に書いていた
    字を見せ、葛木に手紙の主が芳也だと、
    気付かせる。
    自分の子の臓器を持っている子なら、
    傷つけることはできないであろうと。

  ・手に手を
    母親・鈴子と精神障害のある弟・久登の
    介護で疲れ切っている50歳代の主人公・
    和佳。
    往診をしてくれる蛯原要のいうことを
    録音して、介護で失敗をしないように
    していた。

    蛯原が忠告してくれたようなことがよく
    起こる。
    お風呂場の手すりが外れて転んだり。
    蛯原の言ったことを久登が記憶していて、
    悪気はなくやっているのか?
    ある日、蛯原は鈴子に寿命ついて
    「あと1か月だ」という。
    久登が意図して、その行動を起こすように
    させているのか。(分からないが。)

  ----
  いずれの短編も予想外の仕掛けがあり、
  読みやすいので1日のうちに読んで
  しまいました。
  長岡さんの短編はこの少しのひねりが
  面白いです。


●「中野トリップスター」 著者:新野剛志  新潮社 2011年9月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    武闘派極道・山根が組長から
    頂戴した新しいシノギは旅行代理店の
    オーナー。だが、裏の顔は韓国スリ団の
    後方支援。ピント外れなカタギの
    部下たち、アフロ頭の短気な弟分、
    通訳担当の無愛想な美女と、わがまま
    放題なスリ団に振り回されて、こんな
    ヌルい仕事やってられるか!
    トラブルの連続に、ああ、俺の人情が
    出ちまう…。笑いあり、涙ありの
    「中野トリップスター」へようこそ。

  -----
  リンク先は文庫本。読んだのは単行本。

  旅行会社をフロント会社として、
  裏で中国のスリ団の受け入れをしている山根や
  舎弟の誠(アフロ頭)。

  今野さんの「任侠シリーズ」のようなドタバタ
  コメディーかと思いきや、組長の姐さんの死因
  (自殺とされている)に関係するような
  深刻な話題もあり、雰囲気が掴みづらかった
  です。


●「風雲!ITおじさん」 著者:春吉86%  翔泳社 2014年4月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    仕事や勉強で疲れた心をそっと癒す
    IT系脱力マンガ!ソフトウェア
    開発者向けWebサイト
    「CodeZine」で、
    2008年9月から続いている人気
    連載マンガをカットアップ。
    ソフトウェアやIT関連の話題を
    1ページ読み切りの形でお伝えして
    います。思わず「あるある」と呟いて
    しまいたくなる、その作風は現役の
    ソフトウェア開発者はもちろん、
    幅広い層から支持されています。

  -----
  ソフトウェアを開発する現場のある
  あるかと思いきやあんまりそうではない。
  単純にIT用語などにひっかけたもの
  でした。
  なにも考えずに軽く読めたのが良かったです。


●「今日 Today」 著者:伊藤比呂美 絵:下田昌克
  福音館書店 2013年2月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    赤ちゃんを育てている母親たちを励ます詩。

  -----
  子どもが赤ちゃんの時に読みたかったなぁ。
  今読んでも、元気付けられます。
  子育て中(特に乳児期)のママには
  読んでもらいたい作品です。

  何にもしてないことはないんだよ。


●「世にも奇妙な君物語」 著者:朝井リョウ  講談社 2015年11月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    今年二十五周年を迎えたテレビドラマ、
    「世にも奇妙な物語」の大ファンで
    ある、直木賞作家・朝井リョウ。
    映像化を夢見て、「世にも奇妙な物語」
    のために勝手に原作を書き下ろした
    短編、五編を収録。

    いくら流行っているからといって、
    経済的にも精神的にも自立した大人が、
    なぜ一緒に住むのか
    (第1話「シェアハウさない」)。
    その人がどれだけ「リア充」であるか
    を評価する、
    「コミュニケーション能力促進法」が
    施行された世界。知子のもとに、
    一枚の葉書が届く
    (第2話「リア充裁判」)。
    親のクレームにより、幼稚園内で、
    立っている金次郎像が座っているもの
    に変えられた!
    (第3話「立て!金次郎」)。
    …そしてすべての謎は、
    第5話「脇役バトルロワイアル」に
    集約される。

    【目次】
    シェアハウさない/リア充裁判/
    立て!金次郎/
    13・5文字しか集中して読めな/
    脇役バトルロワイアル

  -----
  「13・5文字しか集中して読めな」は
  ネットニュースを書くことを仕事にしている
  ワーキングマザー。
  息子が母と同様にニュース発信をする仕事に
  就きたいと思っている。
  一方、母は、父の浮気を疑っていて、
  証拠になりそうなレシートなどを調べていた。

  それを見た息子が参観日で「将来、なりたい
  ものを調べる」という発表で、母のマネを
  してネット配信のニュースのタイトルを
  発表。
  それは、浮気を疑う母の行動の一部始終で
  あった。

  --
  「シェアハウさない」、」「立て!金次郎」、
  「13・5文字しか集中して読めな」は最後に
  ひねりが効いてて面白い。

  「リア充裁判」や「脇役バトルロワイアル」は
  題材は面白いと思ったのですが、最後の
  どんでん返し的なものがいまいちでした。

  朝井さんは、「リア充裁判」のような若者の
  流行り廃りを取り入れるのがうまいな、と
  思います。


●「このあと どうしちゃおう」 著者:ヨシタケシンスケ
  ブロンズ新社 2016年4月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    発想えほん第3弾!
    ヨシタケシンスケが「死」を
    テーマに挑む。おじいちゃんは、
    しぬのがこわかったのかな?
    たのしみだったのかな?
    しんだおじいちゃんのノートを
    ひらいてみると・・・。
    しんだらどうなる?どうしたい?
    しんだあとのこと、生きてる間に
    考えてみよう。

  -----
  絵本なのに死後の世界、さらには、
  これから死ぬまでにやっていくことに
  ついて考えさせられます。
  奥深い1冊。

  これまで読んだヨシタケシンスケさんの本で
  一番好きです。


●「下戸は勘定に入れません」 著者:西澤保彦  中央公論新社 2014年5月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    大学で教鞭をとる古徳先生は
    バツイチ・独身の50歳。人生に疲れ、
    酔って死ねれば本望とウイスキー片手に
    夜道を歩き始めたが、偶然、
    旧友・早稲本と出会ってしまう。
    いまや堂々たる実業家のこの男は、
    かつて古徳の恋人を奪って結婚したの
    だった。気まずさに逃げようとする
    古徳だが、早稲本の誘いを断り切れず、
    豪邸のホームバーで杯を傾けることに。
    やがて、酔った2人は28年前の晩へと
    タイムスリップしてしまう。
    条件が揃うと、酒の相手を道連れに
    時間をさかのぼってしまう古徳先生。
    はたして失った恋の秘密を解き明かす
    ことができるのか?前代未聞のタイム
    スリップ本格ミステリ!

  -----
  年月、曜日、酒が一致すれば、その時に
  タイムスリップできるという主人公。
  時間軸を新しい順からA→B→Cそとすると、
  主人公たちがA→Bにタイムスリップすると
  同時に、Bの時代の人がCへタイムスリップ
  すると、主人公とBの時代の人の記憶が
  シンクロするという。

  その現象が起こってしまい、古徳と早稲本の
  母は記憶がシンクロし、古徳は昔の記憶を
  早稲本の母は未来の記憶を得る事になる。

  タイムスリップものは、状況把握が難しい。

  西澤さんは高知出身の作家さん。
  文学館の展示で知って、読んでみようと思っては
  いたものの、なかなか機会がなく、今回初めて
  単行本を読みました。
  これまではアンソロジーで読むばっかり
  でした。
  これからちょっとずつ、読んでいきたいです。


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暴走車

今日、仕事の帰り。
一番前に並んで信号でを待っていました。
赤になって過ぎだったので、ちょっと道の傍にある
洋菓子屋さんの方を見ていて、
ふと前を見ると、車が一台停まっていました。

「えっ!?この車、どこから現れたの?」と
思っていると、
信号が変わり、前の車が発進し、
すごいスピードで走って行きました。
2つ前の信号が赤だったので、本来なら
その信号で止まるためにスピードを
緩めないといけないところですが、
スピードを落とすことなく、そのまま横断歩道に進入。
もう少しで歩行者をはねそうになりましたが、歩行者が
気づいて早足で渡って、難を逃れました。

それからすぐ、その車はスピードを緩め、道路わきに停車。
ギアをバックに入れたのか、すこしずつ後ろに下がって
きました。
そして、運転手の人がドアを開けて、片足が見える状態。
とにかく怪しい。

反対車線で信号待ちをしていた運転手が
おかしい様子に気付いたのか、
右折して、不審車の横に停車。
不審者の運転席に駆け寄り、運転者を出そうと
していました。


私の横を走っていた車の運転手も車を止めて駆け寄ったので、
これ以上、野次馬的に止まっても…と思い、
そのまま通過してきました。

いったい何だったのでしょう。
怖いです。

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2016.09.01

漢字検定 結果

7/8にはりゅが受験した漢字検定。
中学校在学程度の4級を受験。
「合格したら儲けもん」ぐらいに思っていたのですが、
なんと、予想外の結果で、合格してしまいました。

合格ラインは200点中の70%程度ですが、
85%程度正解していました。
さすが、本を読んでいるだけあるわ。
ビックリでした。

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