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2016.12.31

最近読んだ本一覧481

●「去就 隠蔽捜査6」 著者:今野敏  新潮社 2016年7月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    大森署管内で女性の連れ去り事件、
    さらに殺人が勃発。ストーカーに
    よる犯行が濃厚になる中、捜査の
    過程で署長・竜崎は新任の上役と
    対立する。家庭でも娘にストーカー
    騒動が発生。予想不能の事態が
    公私に続発して…
    不穏な緊張感漂う最新長篇!

  -----
  ストーカー事件が巻き起こした
  偽の殺人&誘拐事件。

  相変わらず、竜崎署長、真面目だな。


●「賢者の石、売ります」 著者:朱野帰子  文藝春秋 2016年11月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    「マイナスイオンドライヤーなどの
    美容家電製品は廃止すべきです」。
    大手電器メーカーに勤める
    科学マニアの羽嶋賢児は、自社の
    目玉製品にダメ出しをするという
    タブーを犯し、最も行きたく
    なかった商品企画部に異動になる。
    心から科学を愛する賢児は、
    似非科学的な効果を宣伝して
    売り上げを伸ばそうとする
    美容家電商品を許せなかったのだ。
    だが正論を振りかざす彼は、
    鼻つまみ者扱いに。まっすぐ
    すぎる科学愛は、美容家電を
    変えることができるのか!?

  -----
  小学生のころから科学が大好きで
  親友は科学者となった。
  賢児は家電メーカーに就職したが、
  マイナスイオンドライヤーは髪に
  効果がない!とエセ科学の製品を
  廃止しようとする。

  --
  ここまで科学に真っ直ぐだと、
  ちょっとコワイ人。
  でも、正しい知識を持つというのは
  大事です。


●「なぜ、マツコ・デラックスは言いたい放題でも人に好かれるのか?
  (毒舌を吐きながらも、会う人全員をファンにする心理テクニック)」
  著者:内藤誼人  廣済堂出版 2016年7月
    

  ~Amazon.co.jpの商品説明から引用~
    多数のベストセラーを持つ人気心理学者
    による書き下ろし最新刊。
    芸能界で大成功しているマツコ・デラックスを
    例に挙げ、勝ち残るための立ち回り術、
    思い通りに人を動かすテクニック、
    心をつかむ「話し方」、「ホメ方」の
    パワープレイ、他人から一目おかれる
    心理技術、「大物」に見せる処世術など、
    仕事や恋愛、対人関係等の場でバリバリ
    活用できるマル秘テクニックを大紹介
    する一冊です!
    八面六臂の大活躍を続けるマツコ・
    デラックスの「人心掌握術」に学べ!

    マツコ・デラックスの武器は、
    そのままビジネスマンが身につけたい
    要素ばかり!
    ◎少しくらい嫌われても大丈夫、と考える
    ◎自分自身を徹底的に「ネタ」にする
    ◎敵を作らないために、あえて
     「笑われる存在」になる
    ◎自慢話ではなく、失敗談を話題にする
    ◎「ありがとう」を口グセにする

  -----
  マツコ・デラックス、好きです。
  体は大きいけど、謙虚な態度がいいの
  でしょうね。
  「ありがとう」と「気配り」が大事なんだと
  思います。


●「探偵・竹花 孤独の絆」 著者:藤田宜永  文藝春秋 2013年2月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    親子、恋人、友人-。
    誰もが目に見える絆や繋がりばかりを
    欲している現代で人はより生きづらく
    なっていく。謎と心の迷いまでも
    解決する私立探偵。傑作ミステリー登場。

    【目次】
    サンライズ・サンセット/等身大の恋/
    晩節壮快/命の電話

  -----
  ~以下、帯より~
  ・サンライズ・サンセット
   家出した娘の行方探しを依頼した父親は
   偽物だった。-老人の友情

  ・等身大の恋
   披露宴用に制作した新郎新婦の等身大
   パネルが盗まれた。-少年の想い

  ・晩節壮快
   老人ホーム内で金が盗まれるのと同時に
   二人の男が失踪。-老人の奮闘

  ・命の電話
   家出捜索が片付いた夜より、名乗らない
   男からの電話が続く。-青年の孤独

  --
  先日「女神」を読んで、悪くなかったので、
  手に取ってみました。

  「命の電話」は「最近読んだ本一覧379」の
  「ザ・ベストミステリーズ 2013 推理小説年鑑」で
  読んだことがありました。
  あまり深く考えずに読める点もいいです。


●「つばさものがたり」 著者:雫井脩介  小学館 2010年7月
    

  ~Amazon.co.jpの商品説明から引用~
    もっと我慢せず、自分のために生きればいい。

    君川小麦は、26歳のパティシエール。
    東京での修行を終え、ケーキショップを
    開くため故郷の北伊豆に帰ってきた。
    小麦の兄・代二郎と義理の姉・道恵の
    間には、叶夢(かなむ)という6歳の
    息子がいる。叶夢には、レイモンドと
    いう天使の友達がいるらしい。
    ケーキショップ開店のため小麦が
    見つけた店舗物件に対し、叶夢は
    「ここ、はやらないよ」
    「レイモンドがそう言ってる」と口にし、
    小麦、代二郎夫妻を戸惑わせる。
    しかし、結果は叶夢の言うとおりに…。
    さらに、帰京した小麦には家族にも
    明かせない秘密があった。君川家の
    人々は様々な困難を乗り越えながら、
    ケーキショップの再起を目指す。

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  2016年最後を、ジンとくる感動
  ストーリーで締めくくることができました。

  父との夢をかなえるため、
  抗がん剤治療を受けながらも店を立ち
  上げようと奮闘する小麦。

  甥っ子だけが見えるという
  レイモンドという天使と妖精のハーフ
  の存在もエッセンスとなり、
  よい作品でした。


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