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2017.08.10

最近読んだ本一覧498

●「あるかしら書店」 著者:ヨシタケシンスケ  ポプラ社 2017年6月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    その町のはずれの一角に、
    「あるかしら書店」があります。
    このお店は「本にまつわる本」の専門店。
    店のおじさんに「○○についての
    本ってあるかしら?」ってきくと、
    たいてい「ありますよ!」と言って
    奥から出してきてくれます。
    今日もあるかしら書店には、
    いろんな理由で本を探しにお客さんが
    やってきます。
    この本屋さんでは、「あったらいいな」
    という本や夢いっぱいのグッズが、
    次から次へと飛び出します。月明かり
    の下でしか読めない「月光本」、
    読書に付き合ってくれる
    「読書サポートロボ」、ふたつの本を
    合わせて初めて読むことができる
    「2人で読む本」などなど、読んだら
    きっと「本ってやっぱりいいよねぇ」と
    言いたくなってしまうエピソードが満載。
    大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの
    豊かな発想力がめいっぱい詰まった、
    ますます本が好きになってしまう一冊です。

    【目次】
    ちょっとめずらしい本
    (「作家の木」の育て方/世界のしかけ絵本/
    2人で読む本 ほか)/
    本にまつわる道具
    (読書サポートロボ/カバー変更器)/
    本にまつわる仕事
    (読書履歴捜査官/カリスマ書店員育成所の1日/
    本のタイトルとその正しい並べ方 ほか)/
    本にまつわるイベント
    (本のお祭り/書店婚/想像力のリレー ほか)/
    本にまつわる名所
    (本の降る村/読書草/お墓の中の本棚 ほか)/
    本そのものについて
    (本が四角い理由/本のつくり方/本のその後 ほか)/
    図書館・書店について
    (ラブリーラブリーライブラリー その1~その4/
    本屋さんってどういうところ?/
    大ヒットしてほしかった本)

  -----
  本にまつわる楽しいお話。
  「よくこういう発想ができるな~」と
  本当に感心させられます。

  ヨシタケさんと暮らしたら、とても
  楽しい毎日がすごせそうな感じです。


●「人生はワンチャンス!
  -「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法」
  著者:水野敬也、長沼直樹  文響社 2012年12月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    「夢をかなえるゾウ」著者らによる、
    1年半ぶりの新刊。犬のカワイイ写真
    で癒されながら、人生で役立つ
    「大切な教え」が学べ、さらに
    1ページ1ページが切り離せるので
    部屋に貼ったりプレゼントしたり
    できる、まったく新しいタイプの
    自己啓発書です。
    (※もちろん、切り離さずに普通の
    本として楽しむことも可能です)

    【目次】
    スタート/仕事/ロック/リフレッシュ/
    挑戦/コミュニケーション/幸せ

  -----
  著名人のシンプルな名言が掲載
  されています。
  名言と一緒に掲載されている犬の写真が
  かわいい。
  「人生ニャンとかなる!」もありますが、
  手に取るなら、やっぱり犬でしょ。


●「宿命と真実の炎」 著者:貫井徳郎  幻冬舎 2017年5月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    人間の心を捨ててもずっと一緒に
    いたかった。
    何が“警察官連続殺人事件”を
    引き起こしたのか?
    山本周五郎賞受賞作『後悔と真実の色』続編。
    渾身のミステリ長編!!

    仕事にしがみつく女刑事と警察を離れた
    男の因縁。
    復讐だけを生きる糧にするふたり--。
    幼い日に、警察沙汰で離れ離れになった
    誠也とレイ。大人になって再会した
    ふたりは、警察への復讐を誓い、
    その計画を着実に遂行する。
    一方、事故か他殺か判然としない警察官の
    連続死に、捜査本部は緊迫する。
    事件を追う所轄刑事の高城理那は、
    かつて“名探偵”を呼ばれた西條の
    存在を気にしていた。スキャンダルで
    警察を去り、人生を暗転させた男。
    彼だったらどう推理するのか--。
    止まらない面白さ、圧倒的読み応え。
    これぞ貫井徳郎の真骨頂!

  -----
  警察を辞めた西条は警備員をし、古本屋
  通いをする。
  (途中で兄の誘いで、有名どころの秘書課に
  再就職する。)
  その店主に、嫁に行った娘が旦那から
  ストーカー行為を受けていると相談され、
  名推理で解決をする。

  一方、高城という女刑事から警察官が連続的に
  死ぬ(事故、自殺、他殺)事件について
  相談を受ける。

  事件に巻き込まれた警官達が、昔の白バイ事故の
  処理者であったことを知り、当時の
  事故を調べると、二人の兄弟が浮かび上がる。

  --
  最後の方は一気読みでした。
  交通事故は人生を変えてしまいます。
  加害者であろうが被害者であろうが。
  気を付けないといけません。


●「アンカー」 著者:今野敏  集英社 2017年5月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    視聴率が低迷し始めたTBNの
    報道番組『ニュースイレブン』。
    そのテコ入れとして、栃本という
    男が関西の系列局から異動してきた。
    視聴者受けを重視する関西人の
    栃本と、報道の理念にこだわる
    デスクの鳩村は早速衝突し、
    現場には不穏な空気が漂い始める。
    一方、これまで幾つものスクープを
    ものにしてきた番組の名物記者・
    布施は、なぜか十年前に町田で
    起きた大学生刺殺の未解決事件に
    関心を寄せていた。被害者の両親が、
    犯人逮捕の手がかりを求めて
    今もなお駅前でのビラ配りを
    続けているのが記憶に残ったという。
    この件の継続捜査を、警視庁
    特別捜査対策室のベテラン刑事・
    黒田が担当することを知った布施は、
    いつものように黒田へ接触を図る。
    布施と黒田がまたしても動き
    始めるが、真相解明に至る糸口は
    あまりに乏しく、謎だけが深まって
    行く。テレビ報道の本質とは?
    事件の奥に潜む意外な真相とは?
    大人気スクープシリーズ第4弾

  -----
  シリーズ第4弾だけど、このシリーズは
  初読みです。

  大腸の検査の時、病院で半日暇だったので、
  その間(廊下をうろうろ歩きながら)に
  読みました。

  10年前の殺人事件を追う警察と
  報道の2局面から見るというのが、
  面白かったです。
  ちなみに「アンカー」とは「アンカーマン
  (最近はアンカーパーソンという)」のことで、
  「アンカーは、キャスターよりもちょっと上で、
  リーダーとして報道番組の制作にまで関与する立場」
  だそうです。


●「デイ・トリッパー」 著者:梶尾真治  キノブックス 2017年6月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    最愛の夫・大介を結婚後わずか
    三年半で亡くした香菜子。
    叶わないと知りながら
    「大介に会いたい」と願う香菜子の
    前に現れたのは…?

  -----
  夫を亡くした香菜子は高校時代の友人、
  安井沙智と中原まいと久々に会った際、
  沙智の幼馴染という「デイ・トリッパー」
  笠陣芙美に会う。芙美の叔父・機敷埜風天
  (しきしのふうてん)が開発したという
  遡時誘導機(タイムマシン)で、亡くなった
  夫に合わせてくれるという。

  芙美から大介に、死のことを伝えたり、
  歴史を変えるようなことをしては
  いけないことを忠告され、大介が生きている
  時代に戻る。

  --
  梶井さんお得意のタイムスリップや
  パラレルワールドのお話です。
  そんなに難しくなく、すんなりと
  読めました。


●「ヴィジョンズ」 編者:大森望 著者:宮部みゆき、円城塔ほか
  講談社 2016年10月
    

  ~楽天ブックスの商品説明から引用~
    大森望編集。全編書き下ろし!
    超豪華執筆陣が集結!!
    SFの枠を超えたエンターテイメント
    アンソロジー。

    宮部みゆき「星に願いを」
    -ありふれた日々を稲妻のように
    切り裂く、思いがけない出来事とは?
    飛浩隆「海の指」
    -SFの枠でしか描けないグロテスクで
    魅惑的なヴィジョン。
    木城ゆきと「霧界」
    -「海の指」が描くヴィジョンから、
    新たに魅惑的な光景を幻視する。
    宮内悠介「アニマとエーファ」
    -人間ならぬ存在はいったい
    どんな物語を紡ぐのか?
    円城塔「リアルタイムラジオ」
    -ワールドの外にはリアルタイムが
    存在し、そこからラジオが流れてくる…。
    神林長平「あなたがわからない」
    -“空気が読める”“他人の心が
    わかる”とはどういうことなのか。
    長谷敏司「震える犬」
    -類人猿を通して、人類自身の姿が
    浮き彫りになる。常識を震わせる、
    七つの風景。

    【目次】
    星に願いを(宮部みゆき)/
    海の指(飛浩隆)/
    霧界(木城ゆきと)/
    アニマとエーファ(宮内悠介)/
    リアルタイムラジオ(円城塔)/
    あなたがわからない(神林長平)/
    震える犬(長谷敏司)

  -----
  地球が灰色のドロっとした液に
  占領されていまった世界を描いた
  「海の指」が面白かったです。
  それ以外は、いまいちだったかな。

  大森望さんは「不思議の扉」シリーズの
  編者だったんだ!
  どこかで聞いたことがあると思いました。

  ちなみに大森望さんは土佐中・高校出身です。


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